Linux, コマンド · 1 min read · Sep 17, 2025

初心者のためのLinux whichおよびwhoamiコマンドチュートリアル(例付き)

特定のLinuxユーティリティは、単一のタスクを実行することを目的としており、したがって非常に少ないか、まったくコマンドラインオプションを提供しません。そのようなツールの2つがwhichとwhoamiです。このチュートリアルでは、いくつかのわかりやすい例を使用してこれらのコマンドについて説明します。

しかし、その前に、この記事のすべての例はUbuntu 16.04 LTSマシンでテストされていることを言及する価値があります。

Linux whichコマンド

Linuxのwhichコマンドは、ユーザーにコマンドラインツールの絶対パスを知らせます。このコマンドの構文は次のとおりです:

which [-a] filename ...

そして、ツールのmanページは次のように説明しています:

which returns the pathnames of the files (or links) which would be executed in the current environment, had its arguments been given as commands in a strictly POSIX-conformant shell. It does this bysearching the PATH for executable files matching the names of the arguments. It does not follow symbolic links.

以下は、’which’コマンドがどのように機能するかを理解するのに役立つQ&Aスタイルの例です。

Q1. whichコマンドの使い方は?

whichの最も簡単な例は次のようなものです:

which ls

そして、私のシステムでの出力は次のとおりです:

/bin/ls

もちろん、複数のコマンド名を入力として渡すことができます。たとえば:

which ls echo rm mv

そして、私のシステムでの出力は次のとおりです:

/bin/ls  
/bin/echo  
/bin/rm  
/bin/mv

Q2. whichを使ってすべてのパスをリストするには?

時々、コマンドラインツールがシステム上の複数の場所に存在することがあります。その場合、-aコマンドラインオプションを使用して’which’に出力で全てのパスを生成させることができます。

which -a [command-name]

Linux whoamiコマンド

私たちはすでにwhoというコマンドについて説明しました。これは基本的に現在ログインしているすべてのユーザーに関する情報を提供します。しかし、現在ログインしているユーザーにのみ興味がある場合はどうでしょうか?そのためには、whoamiコマンドを使用できます。

このコマンドの構文は次のとおりです:

whoami [OPTION]...

そして、ツールのmanページは次のように説明しています:

Print the user name associated with the current effective user ID.  Same as id -un.

以下は、whoamiコマンドの使用方法です。

Q1. whoamiはどのように機能しますか?

whoamiコマンドは、おそらく最も簡単なLinuxコマンドです。実行する必要があるのは、次のようにコマンドを実行することだけです:

whoami

そして、出力に現在のユーザー名が表示されます。たとえば、私のシステムで生成された出力は次のとおりです:

それだけです。もちろん、標準の–helpおよび–versionオプション以外には特定のコマンドラインオプションはありません。

結論

whichとwhoamiの両方は、理解と使用に関して非常にシンプルなコマンドです。日常的に必要としないかもしれませんが、それでも知っておくべきです。これらのmanページにアクセスするには、こちらとこちらに進んでください。

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